先日、CNNで鬼火のメカニズムが判明したかもしれないという報道がされていました。
怪談等でおなじみのアレ、そういうえば人魂とはちがうのだろうか?
私なりに考えていきます。
鬼火とはなに?
日本では「鬼火」、海外では「ウィル・オ・ザ・ウィスプ」や「ジャック・オ・ランタン」と呼ばれるように、燃える火の玉は洋の東西を問わず世界各地で目撃されてきました。
世界中で目撃例が多いことから研究対象として価値があり、現在では科学的にも解明されつつあるとか。
CNNによると、鬼火は簡単に言えば小規模な雷のような現象が原因で起こると紹介されていました。
それまで不思議な現象として扱われていた鬼火は、いずれオーロラのように神秘的な自然現象として認知される日が来るかもしれません。
人魂との違い
鬼火とよく似た現象に「人魂」があります。
ネット上では鬼火と人魂を同一視することも少なくありませんが、私は別物だと思っています。
どちらも火の玉として現れますが、鬼火には自我は感じられません。一方、人魂はまるで意志を持って漂っているかのように見えるのです。
では、なぜ人魂には自我があるように思えるのか。それは、ただ漂うだけでなく、歩く人のように進んだり、人前に現れては消えたりと、意図的とも思える動きを見せる点にあります。
つまり、鬼火があくまで自然現象であるのに対し、人魂は人間の意志の残りや魂のようなもので、生物的な性質を感じさせます。
私のケース
この条件で判断すると、私が実際に目にしたのは人魂だけで、鬼火はまだ一度も見たことがありません。
鬼火を目にしていない理由は、私の住む地域が発生条件を満たしていないことにあるのかもしれません。山中でフクロウを見ても、カモメはまず目にしない、そんな女湯強に近いでのしょう。
一方、人魂は私自身数回目撃しており、身内にも目撃者がいます。これを鳥に例えるなら、カラスのように山でも海でも、田舎でも都会でも目にできる、身近な存在といえます。
また、人魂が身近に現れる背景として、人だったものだとすると、火葬場という仕事柄や自宅そばの墓地といった、目撃しやすい環境にあることが影響しているのかもしれません。
他にも発生するメカニズムなどの違いもあるのでしょう。
全容解明は可能なのか?
自然現象である鬼火は、発生パターンを研究することができるため、科学的な解析は比較的進めやすいでしょう。
対して人魂は発生や存在が不明確な超自然現象の可能性が高いため、解明は難しいと考えられます。とはいえ、科学がさらに進めば、どちらもいつか解明される日が来るかもしれません。
余談ですが、もし人魂の正体が解り、物理的に対処できるようになったのであれば、ゲゲゲの鬼太郎で登場する”人魂の天ぷら”がとても美味しそうにみえたので、調理して食べてみたいです。
※画像はイメージです。


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