人がいないのに鳴るセンサーホン、亡きおじいさんの仕業?

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これは10年程前にご遺族から直接聞いた話です。
似たような話はテレビやネット記事で見たことありますが、今回紹介するのは少し意味合いが違うものはかもしれません。

目次

おじいさんが亡くなりました

割合近くにお住まいのおじいさんが亡くなりました。老夫婦の2人暮らし、奥様はお元気でお子さん家族は歩いて数分の所にお住まいで普段から出入りのある親子関係だったそうです。
通夜葬儀が終わり、数日後仏壇と四十九日の相談で我が家に来られました。
その時聞いた話を紹介いたします。

この老夫婦、実は仲が良くありませんでした。
一緒に住んでこそいますが、家庭内の会話は最低限度。
食事で呼ぶとか用事があれば程度で他愛もない会話などというのは全くなかったそうです。

後半のおじいさんは認知症もあり、ご飯食べた事を忘れて催促したり用事があれば思い付いた時点で奥様を呼びつけたりとそれなりに大変な状況だったそうです。

さて、そのおじいさんが亡くなっておばあちゃん1人暮らしも危ないので近くのお子さん家族のところにおばあちゃんは住むようになりました。

本題はここから

本題はここからです。
遺留品の整理にお子さん家族と家に戻るとその都度不思議な事が起きたんだそうです。

このご家庭は老夫婦なので防犯の関係で玄関にセンサーホンを設置していました。

亡くなって5日後に遺留品整理のため葬儀後久しぶりその家に行くと12:00ごろにセンサーホンが鳴りました。
しかし誰も玄関には居なかったので何かの間違いかなと思いスルーしていたそうです。そして夕方になって17:00ごろ、またセンサーホンが鳴りました。
今回も誰も玄関に近づいていないのでまた誤作動かなと思ったそうです。

ところが、その事象がその日から四十九日までの間、訪問している時は鳴らない時もあったそうですがそれなりの頻度で起きていたそうです。

先程書きましたが最初はスルー、そのうちその規則性に気づいて薄気味悪くなったそうですが、ある日一緒に片付けしていた亡くなったおじいさんの奥さんが「うちのご飯は12:00と17:00、この時間近くになるとあのじいさんが催促してくる、対して会話もないのにこれだけはしっかり意思表示してくる。ボケた後なんて酷かったわよ」と聞いた時に気付いたそうです。

このセンサーホンが鳴るのは亡くなったおじいさんのご飯の催促ではないかと。
そう思ったらおばあちゃん意外は可哀想に思ったそうで
センサーホン鳴っても不快には思わなくなったそうです。

亡くなったおじいさんの催促

それから毎回ではなかったらしいですが、その後もそのような事象は四十九日まであったそうです。
四十九日の日にその話聞き、その後一周忌でどうなったかを聞いたのですが、翌月に電気の契約を切ってしまったので分からないと言う事でした。

ちなみにその奥様も現在では亡くなり、生前おじいさんと同じ墓は嫌だと言っていだそうですが、ご遺族の意向により同じお墓に入っております。
墓の中、お浄土ではどのような関係なのでしょう。
とりあえずインターホンは鳴らさないで自分の口から催促をしてほしいものです。

※画像はイメージです。

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