最近は、海外の画像検索サイトでもWW2当時の戦場写真や兵器、指揮官などだけでなく、日常風景と思われる画像も見かけるようになりました。
そんな中、今日は自分が「おやっ?」と気になった「戦場の中にある『日常』の景色」、そういうものを感じた写真を紹介したいと思います。
砲身に座る猫さん
まず最初に気になったのは、何度か検索画面で見かけたことのあるこの写真。ティーガーIの主砲(88ミリ砲)の砲身に座っている猫さんの画像です。
独軍側の写真でも、部隊とかで飼っている!?犬や猫という小動物に、その身体のサイズにある制服を着せている写真が見受けられますが、この猫さん、しっかりと頭にあうサイズのヘルメットを着用していて(しかも、器用というか、良いサイズで作られていますね)、よほどこの猫さん、部隊(独立重戦車大隊なのかな?)の皆から愛されているように感じます。
また、ティーガーのフロント部分に柄の長いスコップが載せられている(このような留め金、ありましたっけ?)というのも、模型制作者としては新鮮な発見となりました。
終戦までこの猫さん、無事でいてくれることを祈るばかりです……。
傘を差しての移動
次は、ヤークトパンターに乗車する車長たち2人が、天候が雨なのかわざわざ傘を差して周囲を見ているという画像。
マズルブレーキ部分にはしっかり布でカバーするように覆われていたり、樹木による偽装をつけたまま移動したりという景色ですが、防戦一方になる独軍ではあっても、やはり戦うときには天候は雨よりも晴れて欲しいのかな!?とか思いながら見ていました。
確かに、天候が良い晴天時の方が視界の見やすさとかはありますが、一方では、天候不順だと連合軍機からの攻撃、特にヤーボ(戦闘爆撃機)には戦車は分が悪いので、その点では天候不順の方が好都合??なのかもしれないですね。そんなことも思ったりします。
食事をする兵士たち
最後は、元々はモノクロだったモノを着色処理された(と思う)画像、行軍中に食事をする兵士たちの姿です。
よく見るとシチューらしきものを食べていたり、右下の兵士の背中には、おそらくは補給部隊から配達された食事類が入っていたと思われるケース(開口部が開いたまま)とかあったりして、まだ戦場が緊迫していないというか、どこか時間的に余裕がある中での食事をしている兵士たち、そんな風にも感じながら見ていました。
WW1では補給不足から前線での食事も苦労した独軍でしたが、伝令兵として鉄十字勲章を得た総統の意向もあったのか、WW2では部隊への補給は出来る限り配慮されていたとか(少なくとも南方戦域の日本軍よりはマシなのかも!?)と思ったりします。
食事と言えば、北アフリカ戦線でロンメル将軍が支給されたカンヅメの肉を「おいしくない」と言ったとか言わなかったとか、そういう話も伝わってきていますが、さすがに体力資本の歩兵の皆さん、しっかりと食事を摂って欲しいところですね。
昭和の頃とかには目にすることが出来なかったWW2当時の画像を、こうしてネットを通じて目にすることが出来る今、改めて「イイ時代になったな」と思うこともある今日この頃デスね、うん。
※画像はイメージです。


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