気が付かないという事は?振り子時計が教えてくれた事

当サイトは「Googleアドセンス」や「アフィリエイトプログラム」に参加しており広告表示を含んでいます。

みなさんは「大きなのっぽの古時計」という歌をご存知でしょうか?
元々は童謡でNHK等で流れていたものを歌手の平井堅がカバーして、一頃とても有名な曲でした。

あの歌詞の中で「チクタクチクタク」という表現をされている、いわゆる「振り子時計の振り子の音」に関するお話です。

目次

振り子時計

我が家はお寺でありまして、居間(現代のリビング)にその振り子時計が置いてありました。
先程お話しした「大きなのっぽ」のものではなく、全長50センチくらいの振り子時計です。
いつから使っていたかは分かりませんが、電池でなく手動巻き取り式の時計で、何度か祖父に言われてゼンマイを巻いた事があります。

さて、その振り子時計ですが、我が家のものは「チクタク」ではなく「カチカチカチカチ」という表現が相応しい時計です。そして例えば10時なら10回、4時なら4回「カーン」と時報音としてベルが鳴り、毎時30分にも1回「カーン」と鳴る時計です。

みなさんは「そんな音がするところにいたら音が邪魔じゃないの?」と思いませんか?
そうです、邪魔です。でも不思議なんですね、
気にしないと気にならない。気がつくとその音の存在を思い出すし認識する(本当は常に音がしているのに)んです。

時計の音が起こした出来事

さて、時計の紹介はそこまでにして、この時計の音が起こした、ある日の出来事です。

私(中学生)は姉(高校生)と2人で居間で話をしていました。
そこで、姉と今のように振り子時計の音って、気にしないと聞こえないよねっという話をしていたんです。
話をしていたら電話が鳴りました。電話を取ったら人が亡くなったという電話でした。

電話を切り、祖父にその事を伝えに行ったら「カーン」と1回だけ時報音が鳴ったのです。なぜかわからないのですが、普段気にならないその時報音がその時は鳴った事が気になりました。
とはいえ30分を知らせる時報だろうとその時は思ったのです。しかし、祖父に伝えて居間に戻ったら姉が不思議そうな顔で私をみています。

姉「気にならんかった?」
私「何が?」
姉「鳴ったろ?カーンって」
私「鳴ったのはわかったけど」
姉「時計みてみ?」
私「!!!」「26分やん」
姉「怖くね?」
私「怖!」

故障したのかなとも思い、2人であと4分待ちました。
多分、故障してならないんだろうと思い待っていると、4分後は問題なく1回鳴ったのです。
私と姉は怖さを感じ、2人で虫の知らせだとか、あーだこーだと仮説を立てて気を紛らわしたのでした。

きがつかないうちに

それから、変なタイミングで時報音が鳴る事はなかったですが、実は最近になって同じような話を聞いたのです。

病院に勤めている方が言うには、人が亡くなったあと音が鳴る。例えば目覚まし時計が鳴る、消えているテレビがつく、インターホンが鳴る、そう言った事が年に数回ある。
みなさんも、そんな噂聞いた事ありますよね?

そこで思ったんです。
我が家の振り子時計、気にしてないと音が鳴ってるかわからない。
という事は実は振り子も動いていても音がない、あるいは時報も本当は数が時間とあっていない事も、あったのではないかと。

今回はたまたま振り子時計でしたが、気にならなければ気にならない、当たり前にある事が、ひょっとしたら時折そうでない事がある。
そして、それにもしかしたら気がついていない、これに私は恐怖を覚えました。

気がついていないだけで身の回りに異変があるとしたら、気がついてないうち、例えば私が少しずつ蝕まれているとしたら?

そんな事を考えてしまったきっかけが、我が家の振り子時計です。
気が付かないって怖い事だなと。
みなさんも気が付かないうちに・・・という事あるかもしれません、ご用心なさってください。

※画像はイメージです。

面白かった?

平均評価: 0 / 5. 投票数: 0

投票がありませんよ、最初の評価をしてね!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

思った事を何でも!ネガティブOK!

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

目次