映画『ズーム/見えない参加者』を母と観ていたとき、「幽霊って最新のアプリまで使いこなすのね」と言われ、ハッとしました。
確かにホラー映画や怪談では、幽霊が電子機器に干渉する場面が頻繁に登場します。
幽霊は本当に電子機器に影響を与える事ができるのか考察してみます。
幽霊と電子機器の関わり
幽霊と電子機器の関わりでまず思い浮かぶのは電話です。
古くは黒電話やプッシュホン、公衆電話、携帯電話と網羅しています。
次にテレビで、代表としてはテレビの中から這いずり出てくる貞子。
出現してこなくても、砂嵐からおどかしてくきたり、画面の端に不自然に映り込んだり、出演者の顔が変化するという大胆な現象まで語られてきました。
さらに照明器具も定番で、停電や明滅によって存在を知らせるのは典型的な演出です。
近年ではパソコンやスマートフォンに干渉するタイプも現れ、メールやメッセージアプリを通じて“やり取り”してくるほか、映画『残穢』ではデータが消去され、奇妙な記号や文字に書き換えられる描写も見られます。
幽霊は電気的な存在か?
幽霊も複雑な電気機器に干渉できるように、時代ごとに進化しているのでしょうか?
まずは「幽霊の姿」と言われて、すぐに浮かんでくるのは「半透明で足が消えてる」イメージですよね。
実体がないので触れず、壁などの障害も貫通、物理的干渉ができないわけです。
それにもかかわらず電子機器に影響を及ぼすのはなぜでしょう。
ここで浮かび上がるのが、幽霊は”電気的な存在”であるからなのです。
ぶっとんだ考えにも思えるかもしれませんが、心霊現象をめぐる数ある仮説の中に「幽霊とは電気エネルギーの集合体である」という考え方が実際に存在します。
科学的に立証されているわけではありませんが、物理学や電磁気学の知識をもとにすれば、ある程度は筋の通る説明が可能です。
実際に人間の脳も微弱な電気信号で働いています。もし意識が電気的な現象だとすれば、死後に何らかの形で残る可能性はゼロではなく、それが「幽霊」であるかもしれません。
ただ電気は拡散しやすく、人の形を保ち続けることは非常に難しいのですが。
憑依と「電気的干渉」
もし幽霊が電気の塊だと仮定するなら、電子機器に干渉できることも説明可能となりますが、その電気量がどれぐらいか解らないんので、どこまでの事が出来るかは不明です。
それよりもむしろ、電気である事によって憑依現象が起こせるのが怖ろしい。
「人間というアウターを霊が着て操る」のではなく、「電気信号で脳を乗っ取る」ほうが確実で合理的。
脳みそにダイレクトアタックされるのはぞっとします。何の自覚もなしに霊に脳を支配されていたらもう自分じゃどうにもできませんから。
科学的に証明された事実ではなく、あくまで推測にすぎません。
ただ「幽霊=電気の塊」という仮説は、心霊現象を別の角度から考えるための手がかりになり得ます。
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