富山市会社役員夫婦放火殺人事件

当サイトは「Googleアドセンス」や「アフィリエイトプログラム」に参加しており広告表示を含んでいます。

2010年(平成22年)4月20日の出来事、富山県富山市、F夫婦が暮らしていたビルから出火しました。
鎮火された後、二人の遺体が見つかったのですが、警察は殺人事件と判断したのです。
二人にいったいなにが起きたのか?
私なりに解説していきます。

目次

事件の概要

被害者のF夫妻の夫は、不動産や金貸など複数の事業に携わっていた会社役員で、職業柄、何らかの恨みを買っていた可能性は否定できません。
そして、この火災が単なる事故ではないことが、警察の調べにより明らかになりました。二人の遺体には首を絞められた痕があり、殺害された後に放火されたことが判明したのです。

事件発生から2か月後、なに者かが週刊文春宛に犯行声明を記録した記録メディアが送付されました。
富山県警が押収し解析すると、犯行動機が記録されていました。事件の原因は案の定、私怨と金銭絡みだったのです。

捜査が進むにつれて、当時警部補だった人物が捜査線上に浮かびがってきたのですが、文書の作成者情報に特定の個人名が記録されていたと、信じられないほどのお粗末。

事件発生から数か月後、富山県警はこの人物を殺人・放火・死体損壊の容疑で逮捕しました。当初、この人物は容疑を認める供述をして一件落着となるはずだったのですが・・・それでは終わらなかったのです。

終わらない事件

その原因は主に、供述と証拠の不一致。

供述では「6月上旬」に記録メディアを作成したとされていましたが、実際の記録では「供述時期よりも前」で、容疑者は勤務中だった事が解っており、アリバイが成立しました。
記録メディアに記録された文書の作成ソフトのバージョンが、この人物が使用していたノートパソコンのものと異なっていました。加えて、自宅や職場のパソコンを調査したものの、犯行声明文が作成された形跡がありません。

事件当日の現場周辺の防犯カメラには、この人物の姿は映っていません。凶器や財布を川に捨てたと供述しましたが、現場の捜索では発見されませんでした。
金銭トラブルが動機とされましたが具体的な証拠が不足。

これらの事などから、信憑性には疑問が残り、逮捕から約半年後、富山地方検察庁はこの人物を嫌疑不十分で不起訴処分となります。
その後、この人物は別件の地方公務員法違反で起訴され、懲役1年・執行猶予4年の有罪判決を受け、同年7月25日に釈放されました。また、不起訴処分の数か月前付で懲戒免職処分となっています。

事件は未解決のままであり、警察庁は不起訴処分から数か月後付で本事件を「捜査特別報奨金制度」の対象に指定し、解決につながる有力情報の提供者に対し、上限1,000万円の懸賞金を設定しました。しかし、現在に至るまで真犯人は特定されていません。

この事件を考える

私は思うのですが、この事件の真犯人はやはり不起訴で終わった富山県警警察官だと思います。

なぜ警察は事件を不起訴で終わらせたのか。その理由として考えられるのは、不祥事の隠蔽です。
警察組織内で起きた事件が表沙汰になることを防ぐため、証拠が不十分であることを理由に不起訴処分とした可能性があります。

別の可能性として、被害者自身が警察にとって都合の悪い存在だったのではないかという疑念も浮かびます。
被害者の職業から特定の警察官の不利益になる情報をもっていたとしたら、事件が計画的な暗殺だった可能性すら否定できません。

犯行声明をわざわざ記録メディアで送付されたことも、不自然な点のひとつです。本来、警察官である人物がそんな証拠を残すだろうか? あるいは、何者かが彼に罪を着せるために証拠を捏造した可能性もあります。
1,000万円という懸賞金の設定、これだけの降雨学な懸賞金はたしかにありますが、事件の内容からすると不自然に思えます。
この事件の真相は、単なる殺人・放火事件ではなく、なにかの陰謀が絡んでいるのかもしれません。

真相を解明するためにも、一刻も早く事件が解決するのを祈っております。

※画像はイメージです。

面白かった?

平均評価: 3 / 5. 投票数: 1

投票がありませんよ、最初の評価をしてね!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

思った事を何でも!ネガティブOK!

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

目次