ドイツ軍による鉄道での戦車の輸送

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最近は国内・国外で第二次大戦当時の戦場写真や当時の兵器写真等が、簡単に検索・表示されるようになりました。
その中で見つけた鉄道で戦車を輸送している写真、これについて感じたことを書いてみたいと思います。

第二次大戦当時、特に欧州戦線では元々鉄道網が整備されつつあった状況の中、当然、重量も有りそれなりの大きさのある戦車を前線に運ぶために鉄道輸送が行われたのですが、その鉄道輸送をしている写真を見て色々と推察してみたいと想います。

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都市部でも大きくは隠していなかった!?

都市部にある橋の下を鉄道が通っている場所での、IV号戦車ベースの自走砲(フンメル?ナースホルン?)を輸送している写真があります。
最後部に載っている戦車の番号が001でその前が002ということは、部隊編成を終えた、もしくは、機種転換して車両を受領した自走砲部隊が輸送されているように見えます。

、国内の都市部らしき場所を走っている割には意外とオープンというか、乗車している軍人さんたちも緊張しているようには見えず、多分、載っている戦車がそれぞれの乗車する戦車なのかな!?とも思いますが、戦場に向かう前のひとときの平和を味わっているような、そんな風に私は感じながら見ていた写真でした。

ドラム缶を積んで移動するIV号戦車

戦場近くという感じの場所(駅とか操車場とか)だと思うのですが。アニメ『ガールズ・アンド・パンツァー』で有名になったIV号戦車(H型初期型?)の車体後部、エンジンルームの上にドラム缶をそれぞれ載せています。

輸送中の戦車には予め燃料(独軍の場合はガソリンエンジンが主流なのでガソリンかも)を入れているのかいないのか、私自身は不勉強で分からないのですが、いずれにしても、降車して前線に向かう前にはそれぞれの戦車に給油するのかな!?と想像しながら写真を見ていました。
あと、輸送部隊の兵士(砲身に掴まっている通常型制服の兵士)と戦車兵がイイ感じで交流している(!?)というのも、戦場の中にある日常という感じでしょうか。

戦車だけでなくトラックも一緒に輸送

『ガルパン』作品内で「ブルムくま」という愛称(?)を頂いたIV号戦車ベースの駆逐戦車「ブルムベア」ですが、写真を見てみると、戦車の前にはキューベルワーゲン(ドイツ版ジープといえる存在)が載っていて、後ろには補給物資を積んだトラック、その後ろに同じく「ブルムベア」が載っているというところを見ると、この部隊が丸ごとどこかに移動(転戦)する時に撮られたのかな!?とも思ってしまいます。

陸地続きの欧州大陸ですが、鉄道での移動となるとそれなりの距離を移動となるので、自分たちで陸路を走行するよりは速く移動出来るのでしょうか。この「ぶるむくあ」部隊がどこに移動したのか!?個人的にはきになるところです。

鉄道での移動・輸送と言っても、「制空権」がドイツ側にあればこそ可能な輸送だと思います。
1945年3月12日付けの『ドイツ週間ニュース』では、東部戦線に輸送される戦車(対空機関砲の置かれている横を、IV号ラングらしき駆逐戦車が輸送されている)映像がありました。
果たしてこの映像、1945年の撮影なのか!?疑問に感じます。
少なくとも、1945年当時は連合軍側が制空権を握っていて、鉄道輸送もままならない状態だったと思うのでどうなのでしょうね。そんなこととかも考えてしまった。

featured image:不明Unknown author, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由

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